
![]()
| ジャコモ・プッチーニ(1858~1924)はイタリア中西部の古い町、絹織物の生産地で自由都市として栄えたルッカの音楽一家に生まれました。プッチーニ家は代々、ルッカの聖マルティーノ大聖堂のオルガニストの名家で、本来なら教会のオルガン弾きになるはずでその修行をしていましたが、18才のとき、ヴェルディのオペラ「アイーダ」を観て感動し、オペラ作曲家を志したそうです。「ラ・ボエーム」「トスカ」「トゥーランドット」などの数々の名作を残し、今もなお世界中のオペラファンを魅了しています。 | ![]() |
| 長崎の海を望む丘の上の家で、「あの人はきっと帰って来る」とピンカートンが乗る船を息子とじっと待ち続けていた蝶々夫人。長崎港を見下ろす長崎市南山手に、国の重要文化財に指定されるグラバー邸があります。長崎市は、1950年、このグラバー邸をオペラにそっくりの風景だとして「蝶々夫人ゆかりの地」に指定しました。オペラ歌手三浦環扮する蝶々夫人像や作曲者プッチーニのレリーフなど、長崎の観光名所のひとつとなっています。 | ![]() |